品質向上のために
Quality improvement
私たち建設業には日々新たな技術が生まれてきます。
建設業で働き、ものづくりに携わる者として、常に変化と技術を吸収し、技術力の向上に努めていきたいと考えております。
当社では、建設系CPD協議会加盟団体主催の継続教育(CPD)や、全国土木施工管理技士会連合会主催の継続教育(CPDS)プログラム等へ積極的に参加し、新たな知識・技能の習得を図り、社内で情報の共有化を行うことで、職員一同の技術・知識・技能の向上に取り組んでいます。
安全への取組み
企業グループ安全大会
現場では常日頃より安全パトロールや新規入場者教育・その他安全に関する教育等を行っていますが、東北建設企業グループでは1年に1度、全職員・グルーブ会社・協力会社・職人さん達を一度にを集め、外部より講師を招き、「安全」に関連する講話やパネルディスカッションを行って「安全教育」を行っています。
店社パトロール
当社では毎月、社内で組織されたパトロール員が各現場を巡回し、安全、衛生環境などを確認しています。現場では、現場担当者より施工状況、安全対策などの説明を受けています。各現場の優良点、改善点などを話し合い後日、文書にして社員全員で共有し、今後の工事に反映していきます。今後も無事故、無災害を目指します。
災害への対応
自然災害は前触れもなく発生します。
災害対策や危機管理体制の見直しと再構築が求められている時代であります。
わたしたち建設業は、地域において様々な災害への取組・対応に務めてまいりました。これからも地域住民を守るために、建設業ならではの幅広い活動を通じて地域社会に貢献していきます。
大規模災害時における
応急対策業務に関する協定
「大規模災害時における応急対策業務に関する協定」とは、地震等異常な自然現象等により大規模災害が発生した場合において、青森県建設業協会に対し、農林水産部及び県土整備部が管理する公共施設の応急対策業務の実施に関し、協力を要請するため必要な事項を定めたものです。様々な災害に対応するため、青森県建設業協会を通じて「大規模災害時における応急対策業務に関する協定」を締結しています。 当社は、地震・風水害・その他災害に対応するため、この協定を締結しています。
緊急時のための訓練実施
当社では、大雨・台風時に発生する河川の氾濫等の状況把握のための初動調査、地震等で崩壊した時の道路施設の応急復旧のため、緊急時に速やかに対応できるよう訓練を行っています。